KANSE Labは代表が今まで行ってきた社会情報学(特に教育工学・教育情報学)を基礎に、ICTのシステムの構築・普及を目指しています。

最近 歴史資料や文化・生活の資産をデジタル化したデジタルアーカイブシステムの開発を中心に行い、Wardpressを利用したデジタルアーカイブ公開システムを開発しました。
 このシステムは文化的、歴史的な写真等をデジタル化し、蓄積・公開するためのサイトを構築可能で、画像にメタデータを付加したデジタルデータをWeb上に蓄積し、誰でも簡単に表示・検索できるシステムです。

デジタルアーカイブ公開プラグイン

MLA(博物館・美術館、図書館、公文書館)などのデジタルアーカイブをインターネット上で検索・公開するためのWordPressのプラグインです。

開発したプラグインは、知のデジタルアーカイブに関する研究会の提言「デジタルアーカイブ構築のガイドライン」の「システム機能仕様」の次の5項目をほぼ満足するものである。

  1. メタデータおよびコンテンツを1件ずつ画面から登録する機能。
  2. 検索対象とするメタデータ項目について、項目を定めずにすべて検索を行う「簡易検索(全文検索)」機能。
  3. 検索対象とするメタデータ項目を複数指定でき、AND/OR条件を指定できる「詳細検索」機能。(AND条件のみ指定)
  4. 資料整理のため、および利用者の利便性のために、資料分類などの階層をたどりながら資料を閲覧する機能。(カテゴリー分け)
  5. 登録されたメタデータおよびコンテンツを業務担当者が確認し、編集できる、確認の結果、「公開承認」か「非公開」の判断を行い、それをシステムに登録できる機能。

 また、デジタルアーカイブにおいて画像を公開し共有するための国際的な枠組みが作られ(International Image Interoperability Framework、略してIIIF)、採用が広まりつつあることに対応するために、公開されているマニフェストを利用して画像表示を行えるようにしてある。

多様なデジタルコンテンツを表示
JPEG・PNG、PDF画像、動画、IIIF対応画像などの多くの種類のデジタルコンテンツの公開が可能。
多彩な検索機能
全文検索に加えて、アーカイブ一覧、カテゴリー別一覧、詳細検索(メタデータをもとに検索する)やGoogle Mapや国土地理院の地図上のマーカから検索が可能。
メタデータを容易に変更できる
利用目的に合わせメタデータを設定できる。また、詳細検索項目、検索結果や個別表示に利用するメタデータを容易に変更可能。
簡単なデータ入力
WordPressを利用しているので、複数の投稿者がブログの投稿と同じようにデータを入力可能。
閲覧者制限可能
WordPressを利用しているので、ユーザ権限を簡単に設定可能。
検索画面を簡単に作成可能
検索機能等の設定はショートコードにしてあるので、簡単に検索画面を作成可能。

デジタルアーカイブを下のようにランダムにスライド表示できるショートコードもある。

WordPressを用いたデジタルアーカイブ公開システムに関するご質問は「お問合せ」でお願いいたします。

配布しているプラグインを用いたデジタルアーカイブ公開システムお作りいたします。(5万円~)

簡単にデジタルアーカイブの公開ができます。ご希望の方は「お問合せ」でご連絡お願いいたします。

(注)「KANSE] とは、アフリカーンス語でチャンスの意味です。